板金塗装とは、文字通り板金と塗装の2つの工程に分かれています。
部品の交換、立て付け調整、
パネル板金作業・フレーム修正
下地作業・調色作業・塗装
焼付け・ポリッシュ(磨き)仕上げ
ハンマー、あて盤、スタッド溶接機などで板金します。
ミリ単位の計測でフレーム修正を可能にするフレーム修正機で損傷したフレーム(骨格)を正確に復元します。
板金作業後のパネルをパテで整形し、サフェーサー(下地剤)で仕上げます。
全車種の配合データにより調色し、さらに職人の手で微調整して現車に限りなく近い状態の色を作り上げます。
塗装ブースは世界の一級品ANDEX製のCAB−07を設置しております。目に見えない空気中のホコリまで取り除き高級感のある美しい仕上がりを作り上げます。
近赤外線塗装乾燥機を使用して、高温の近赤外線でしっかりと焼き付けて、硬く耐久性に優れた塗膜を作り上げます。
ポリッシャーで塗装の表面を整えて、新車のような高品質な仕上がりを作り上げます。